LOSSO LAB SNS 公式アカウント

この度の西日本を中心とした「平成30年7月豪雨」により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

LOSSOは
アイデアでロス「0」を目指す
プロジェクト

Vision

「食を楽しむこと」は私たちの大切な日常のひとつです。30年先、50年先、100年先、そのような食を楽しむ日常を私たちは続けているのでしょうか?かたちが悪いから、傷がついているから、作りすぎたからと何の工夫もしないまま廃棄してしまう食材を見過ごしている現実があります。フードロス問題、知らない人が35%。見栄えの悪い食材でも「おいしく食べられる」ことを広めるために、自然の恵みをロスしない未来に向けて、今できることを考える。知恵を絞る。
LOSSOは、アイデアでロス「0」を目指すプロジェクトです。

Project

002_規格外野菜で作った「大人のピクルス」販売開始

-東京青山にLOSSOが出店-

2018年10月7日、青山ファーマーズマーケットに出店。当日は野菜の仕入れ先である愛媛県西予市の方にお越し頂き、「大人のピクルス」と獲れたてのみかんを販売しました。

-ピクルスが地域限定販売開始-

2018年9月10日よりイムズ(福岡市)内のローカルデベロップメントラボにて、「大人のピクルス」の販売を開始しました。発売当日は試食会も開催しました。

-西日本豪雨の義援金について-

2018年7月の西日本豪雨の被災地へピクルス売上の一部を義援金として寄付いたします。

001_規格外野菜を活用したピクルス開発

-愛媛県西予市-

「 LOSSO大人のピクルス 」に使用している野菜は愛媛県西予市で育ちました。広大な自然と清流で育った上質な野菜はみずみずしい甘さが特徴です。

-農家さんと歩む-

2廃棄される野菜を減らすこと、それは限りある資源を活かし、未来の食を守ること。私たちのミッションは、生産者である農家の皆様とも一緒にFOODLOSS問題に向き合い、アイデアをカタチにしていきます。

-大人のピクルス-

店頭に並ばない、少し変わったカタチの野菜を捨てずにピクルスにしました。味はきれいなカタチの野菜と変わりません。やさしいフレーバーと、お酒と相性の良いフレーバー、計4種類のラインアップです。
(ナチュラル・酒粕・ジン・ウイスキー)

Join us

私たちは、このロス「0」を目指すLOSSO活動を通じて、世の中にある食の課題と向き合い、解決に向けた活動を進めていきます。この活動に協賛して頂けるパートナー企業、地方自治体、個人サポーターをはじめ、商品製造に関わる生産メーカーや農家の皆様を募集しています。
この活動に関するお問い合わせは、下記よりお願いいたします。

<パートナー企業>

ロスになる食材を有効活用した商品の開発や販売、LOSSOの活動を応援して頂けるパートナー企業様を募集しています。

<地方自治体・NPO・NGO>

私たちと一緒に、地域農業を盛り上げて頂ける地方自治体や団体の方を募集しています。

<個人サポーター>

LOSSOの活動に個人として応援して頂けるサポーターの方を募集しています

About us

法人名一般社団法人LOSSO LAB(ロッソ・ラボ)
設立2018年7月2日
所在地〒104-0061
東京都中央区銀座8丁目21番1号
住友不動産汐留浜離宮ビル
代表理事久保田 晶子